設計士としての毎日をもっと楽しめるように。
一人ひとりの声に耳を傾けながら、働く環境づくりを行なっています。

携わるのは、設計だけじゃない。

手掛けるのは、建築設計業務だけではありません。オリエンテーションへの参加から、施主様をはじめとする関係各所との打合せ、企画、プレゼンテーション、現場の監督まで。多岐にわたるフィールドで活躍できます。

学校も、住宅も、動物園も。

設立から50年以上にわたり、官民を問わず、幅広い案件を手掛けてきました。最近では、5年生・6年生だけが通う小学校やパスポートセンターといった案件も手掛けています。さまざまな建築に携われる環境です。

一人ひとりの「やってみたい」を重視。

担当案件や業務範囲は、スキルや経験値のほか、意欲や関心を重視して決定します。そのためにも、年1回の面談や日常的なコミュニケーションを通じ、当社ではトップが全設計士の「やってみたい」をきちんと把握しています。

最新技術の導入にも積極的。

世の中の変化に柔軟な会社でありたいと考えているため、最新技術やツール等の導入も惜しみません。現在は、社員の発案により、BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)の導入をしています。

全員が田辺設計のつくり手。

「設計」に関する部分以外にも、社員の声に耳を傾ける風土があります。たとえば、業務効率化のためのPCソフトの導入、電話機の入れ替え、社用携帯の配布なども、いち社員の声がきっかけでした。当社では全員が会社のつくり手です。

デスクはフリーアドレス制。

現場のアイデアを発端に、2022年にはフリーアドレス制も採用しました。役職者も含め全員で取り組んでいるので、隣の席は社長や会長!なんて日も。誰とでも気軽にコミュニケーションがとれる風土は、こうした環境からも生まれています。

年1回の社員旅行も、「建築」の旅。

「あの建物、生で観てみたいね」なんて会話から、毎年社員旅行の行き先が決定します。2018年は福岡、2019年は新潟へ行きました。コロナ禍は残念ながら開催できませんでしたが、2024年にはまた社員旅行を開催すべく計画中です。

スキルアップを全面的に応援。

当社では建築技術者の60%が資格取得者。建築士資格の取得を推進しています。研修や実務を通じた知識・技術的なフォローはもちろん、試験前には早めに帰宅ができるよう業務を調整するなど、資格勉強に集中できる環境づくりを大切にしています。また、資格取得時には報奨金を、そして資格に応じて月3000~3万円の資格手当も毎月支給します。

学校より手厚い教育体制。

新入社員研修や社内勉強会などを実施しています。そのほか、一人ひとりの知識・スキル・経験のレベルに応じて実務もサポートします。「企画」「プレゼンテーション」など、業務ごとに得意な先輩がバックアップするなど、1人を複数名でサポートすることも当社では珍しくありません。

半数以上が中途入社社員。

定期的に新卒採用を行なっている当社ですが、50%以上は中途入社社員です。さまざまな経歴を持つ仲間が在籍しており、じつに個性豊かな職場です。年次やバックグラウンドによる優劣などは一切なく、一人ひとりが自身の経験や得意なことを活かして働いています。

お金の心配なく仕事に打ち込める。

設計職の場合、月給30万円~50万円。加えて、年2回のボーナスのほか、家族手当や住宅手当などの各種手当を用意しています。そんな当社では、一家の大黒柱や子育てママなど、家庭を持つ社員がたくさん活躍しています。

しっかりリフレッシュできる。

当社の休日は、カレンダーどおり(年間休日124日/2020年度実績)。毎週土日と祝日はお休みです。夏休みや年末年始の休暇もあります。また、働き方改革の一環として有給休暇の確実な取得も推進しています(促進有給制度)。少なくとも上半期で2~3日、下半期で2~3日の年合計5日は必ず有給休暇を取得するよう、ルールとして定めています。

2023年、
オフィスをリニューアル!
自分たちのアイデアが
詰まった空間に変身。
社員の声を皮切りに、2022年にオフィス改修プロジェクトがスタートしました。「グリーンに溢れたオフィスにしたい」「カフェスペースがあったらいいな」「フリーアドレスにしたらいいんじゃないか」など全員で意見を出し合い、イメージにぴったりの建材やインテリアを探し、時にプロの力も借りながら自分たちの手で作業を進め…2023年6月に完成!仲間と作りあげたこのオフィスは、田辺設計の自慢の一つになりました。
  • 緑と木目が印象的な空間も、プロに描いてもらった壁のチョークアートも、社員に縁のある作家さんのガラス照明も、こだわりの一つです。

  • オフィス中央にある資料棚兼卓球台でのゲームに社長も参戦。卓球がデスクワークに煮詰まった時のリフレッシュになっています。

  • カフェスペース横の棚には、建築やインテリアなどに関する資料がたくさん。棚の前で会った仲間にちょっと相談、なんてことも日常茶飯事です。

  • このシンボリックな柱をペイントしたのは、田辺設計の若手2人。大きな面を生かし、地図のようなイメージで横浜の街を表現しました。